市営地下鉄ブルーライン片倉町駅から徒歩8分。神奈川区神大寺にある歯科「河野歯科医院」。土曜診療、日曜は隔週診療。女性医師在籍のため、女性の方、お子様もリラックスできる環境です。

menu

診療内容

予防歯科

当院では、歯を残すため、歯の健康を守るための予防歯科に最大限の努力をしてまいります。 歯周病治療における日本の第一人者の先生の下で、スウェーデン式の予防医学を学びました。 当院では科学的根拠に基づく歯周病治療・予防を実践してまいります。

シーラントについて

シーラントは磨きにくい奥歯の溝をシーラントで埋めるもので、お子様の虫歯予防に有効です。シーラントは特殊なプラスチック素材で、虫歯になる前に治療するので歯を削ることはありません。材料に含まれるフッ素が徐々に歯に浸透することで歯のエナメル質が強くなり、虫歯予防にもつながります。

シーラントの画像

フッ素について

歯や骨にとって良い影響を与えることで知られる「フッ素」を、歯に塗布する治療法です。フッ素は歯には、「歯の石灰化を促す」「歯のエナメル質の結晶性を向上させる」といった効果や、「細菌の活動を抑制させる」といった効果があります。保険診療では3ヶ月に一度のフッ素塗布が推奨されています。フッ素は成長過程の子供の乳歯・永久歯に対して虫歯の抑制効果が高い薬剤です。

当院ではフッ素塗布は保険診療にて行っています。

小さなお子様がいるお母様、お父様へ

お子様が小さい内は、ご家族の協力が必須になります。虫歯は防げるものです。また小さい時にしっかりブラッシングの習慣を身につければ、それは大人になってからも身についているものです。

乳歯は生え変わるから、虫歯になっても大丈夫というのは間違いです。虫歯の進行度合いにもよりますが、後継永久歯への影響はでます。また歯並びが崩れる要因にもなります。大切なお子様へのしつけの一つだと考えて、一緒に頑張りましょう。

親から子へ、虫歯菌の感染とその防止

生まれたばかりの赤ちゃんに虫歯菌はいません。生まれた後に虫歯の原因菌が人から人へ感染するのです。そしと感染した虫歯菌が、砂糖をとることで増えていきます。虫歯菌の主な感染経路はお母さんとお父さんです。そして最も虫歯菌が感染しやすい時期は、生後1歳7か月から~2歳7か月の間です。この虫歯菌の感染が遅くなればなるほど、虫歯になりにくくなります。

感染を遅らせるポイント①

お母さんとお父さんが歯科医院で歯の虫歯治療とクリーニングをする。
少なくともお子さんが1歳になるまでにはご両親の虫歯治療を済ませるのと、その後定期的にクリーニングする事が大切です。しかも、これはお子さんの為だけでなく、ご自身の歯の寿命をのばすためにも一番重要です。

感染を遅らせるポイント②

お子さんと同じ箸やスプーンを共有しない、噛み与えをしない
感染ルートは、食べ物をあらかじめ噛んでから赤ちゃんに与えてしまう噛み与えや食事中のお箸やスプーンの共有、そしてキスなどのスキンシップです。

感染を遅らせるポイント③

砂糖が入った食べ物(おやつ)飲み物を控える
2歳半まで時期には、なるべく虫歯菌を座らせたくないので、砂糖を極力控えて欲しいのです。

一般歯科

当院で最も大切にしていることは、一人ひとりの患者さんのために出来る限りの治療を行うということです。患者さんと向き合い真剣に治療を行っていく、そうしてきたから今があると思っています。
歯周病治療に力を入れていますが、それは患者さんの歯を残すため、歯の健康を保つために最も有効だからです。どれだけ良い虫歯の治療、根の治療、良いかぶせ物を入れても、歯周病(歯茎)に対してしっかりとしたケアをしなければ、再発する可能性やダメになってしまう可能性が非常に高いからです。
当院ではお痛みのある歯を治療するのは勿論ですが、一口腔を単位として治療をするよう心がけています。出来るかぎり良い治療をして、患者さんに寄りそって診療を行っていきます。

『出来る限り痛くない治療』

当院では出来る限り痛くない歯科治療を心がけております。 具体的には麻酔針のチクッとした痛みを軽減する為に、麻酔を行う前にレーザーの照射あ るいは表面麻酔を塗布してから、麻酔処置をしております。 また電動麻酔器を使用することで、不快な麻酔時の圧力痛を軽減することができます。

審美歯科

審美歯科と聞くと、見た目の美しさを追求する特別な治療をイメージするかもしれませんが、審美歯科において、歯そのものを美しくするのは当たり前のことで、大切なことは、歯本来の機能である噛み合わせを有し、長期的に安定した美しさを獲得することにあります。当院ではすぐに審美歯科治療は行いません。

お口の状態が悪い場合(虫歯・歯周病)、特に歯周病がある場合はその改善を行わなければ、長期的な審美性は保つことができないからです。

費用もかかるものですし、一人ひとりの患者さんとしっかりコミュニケーションをとりながら治療を進めていきます。

当院が審美歯科治療をお勧めする方

以下のお悩みや症状のある方にセラミックなどを使った当クリニックの審美歯科治療をお勧めいたします。

  • 金属アレルギーでお悩みの方
  • 笑ったときに銀の詰め物が気になる方
  • 出っ歯など短期間で歯並びを整えたい方
  • 歯茎の縁の黒ずみが気になる方
  • 治療済みの歯が不自然で気になる方
  • 歯の形を希望通りにしたい方 など

オールセラミックによる審美歯科治療

従来の差し歯は金属のフレームの外側に白い加工を施すため、どうしても歯と歯肉の境が黒く見えたり、歯に透明感がなく不自然な感じが避けられませんでした。

現在は金属のかわりに「白い金属」といわれるオールセラミック(ジルコニア)を使用することにより、前述した黒いふちどりもなく、自然な透明感のある白い歯をつくることができます。

オールセラミックにもいくつかの種類がありますが、当クリニックのジルコニアは最も強度の高い最新で最高級の材質を使用しておりますので前歯だけでなく奥歯においても充分な耐久性を備えています。

ラミネートベニアによる審美歯科治療

ラミネートベニアは、歯の表面を0.5ミリくらい削りその上に薄いセラミックを、付け爪のように張り付けてしまう方法です。

適応症としては歯が黒ずんでいたり、前歯にすき間が空いている場合です。このような場合にはホワイトニングでは、効果が期待できません。 また、同時に歯の形を美しく変えられます。

ホワイトニング

当院ではTIONのホームホワイトニングを使用しています。理由は日本製で、「歯にしみにくい」という特徴があるためです。

基本プロセス

  1. ホームホワイトニングについての説明と、ホワイトニングの効果を得やすくするために歯のクリーニングを行います。
  2. 一人一人のお口に合わせてマウストレーを作成します。
  3. ホームホワイトニングの使用方法をわかりやすく説明し、ご自宅で使用していただきます。

必要な時間と期間

初回は1日2時間を2週間続けることで、白さを実感できます。白さを実感した後、しばらくホワイトニングを行わないと歯の色は戻ってきますので、気になり始めたら再度行います。初回に比べ、効果を実感しやすくなっているので、一度行うだけでも白さを実感できる度合いが高まります。最適なタイミングで行うことで、常に真っ白な歯をキープできます。

効果を最大にするコツと注意点

  • ホワイトニングをした直後30分~1時間は飲食をしてはいけません。
  • ホワイトニングの効果を最大にするため、期間中は着色性の強い飲食物は取らないようにしましょう。
  • 毎日続けた場合、通常は約2週間で目に見える効果が表れます。安定した結果を得るためには、さらに1~2週間続けてください。
  • ジェルはきちんとキャップをし、冷暗所で保管してください。(冷蔵庫で保管しても大丈夫ですが、凍らせないようご注意ください。)ジェルのご使用期限は、ご購入から1年です。
  • 日ごろから歯磨きをしっかり行うことが、白さを保つポイントです。

使用期間中控えたい食べ物や飲み物

飲み物 コーヒー・紅茶・烏龍茶・抹茶・赤ワイン・ベリー系ジュース・コーラ・ココア
食べ物 カレー・ミートソース・キムチ・コチュジャン・豆板醤・チョコ・醤油・ソース・味噌・ケチャップ・からし・わさび・その他色の濃いもの・合成着色料が入ったもの
その他 たばこ・うがい薬・口紅・色付き歯磨き粉

ホワイトニングで歯が白くなる理由

歯の外側は、透明なエナメル質が覆っています。そしてその内側には黄色の象牙質が有ります。 エナメル質の透明度が高い程、透き通っていて内側の黄色い色が透けて歯が黄色く見えてしまいます。 ホワイトニングジェル10%の過酸化尿素を使用して外側のエナメル質を時間を掛けてゆっくり変化させることによって、透明度を低くて白く見える歯と同じ状態にすることで自然な白さを手に入れることができます。 透明な窓ガラスを白いくもりガラスにすることで外から部屋の中が見えなくなるのと同じ原理です。

口腔外科

当院には口腔外科専門医もおりますので気軽にご相談ください。

早めのチェックが大切!放っておくと怖い、親知らずと顎関節症

口や顎の痛みは、何もむし歯に限ったことではありません。親知らずや顎(がく)関節症は、重度になればなるほど治療が大がかりになることがありますので、自覚症状がないうちに診断を受けておくことをお勧めします。

親知らずの治療

親知らずとは、奥歯のうち一番奥にある歯のことで、一般的には20歳前後で生えてくる永久歯です。左右上下合わせて4本ありますが、個人差があり、すべて生えそろうケースは3割程度といわれています。
柔らかい食べ物が多くなってきたことにより、現代人の顎は細くなってきました。そこで問題となるのが、親知らずが生える十分なスペースが確保されていないことです。抜いた方がいい症例としては、以下のケースが該当します。

虫歯になった場合

親知らずはブラッシングなどが届きにくい位置にありますので、むし歯の発生率が高い傾向にあります。また、一度治療を行っても、再発するケースが少なくありません。そのため、親知らずが虫歯になったら、抜歯をするという選択も考えられます。

生え方が悪い場合

親知らずが斜めに生えてしまうと、手前の健康な歯を圧迫し、痛みの原因となることもあります。親知らずの歯自体は、生えてくる前からレントゲンなどで確認することが可能であり、ある程度将来の予測を立てることができます。

抜歯しなくていい親知らずってあるの?

完全に生えそろった場合や、早期の段階で問題がないと診断されれば、親知らずを無理に抜歯する必要はありません。痛みやトラブルが起こる前に検査を受け、将来のリスクを想定しておくことが大切です。

小児歯科

当院には地域柄もあり、多くのお子様にも来院していただいております。小さいお子様に対しても同様に、予防の大切さや、将来のために健康なご自身の歯を残すことの大切さをお話しさせていただいております。

また、歯医者を怖がるお子様には、まずは歯医者に慣れていただくことから始めます。女性のスタッフや衛生士の方にも協力していただきながら、治療を始める前に「練習」をして、歯医者や治療に慣れていただきます。その中で、お子様の性格や特徴をとらえ、お子様との信頼関係を築いていければと考えます。

小さいころから歯の予防についての意識を高めていただければ、大人になって苦労することもありません。現在の歯の状態だけではなく、お子様の将来の歯の健康のために、先を見据えた診療をおこないます。予防の中でも特に重要なブラッシングの方法や、お子様が安心して通っていただけるような歯医者を目指しています。

義歯・インプラント

当院では高齢者の方も多く来院されるので、入れ歯でお困りの方は気軽におっしゃって下さい。入れ歯で大切な事は、動かない事と、使い慣れた入れ歯を問題なく使えるならば、それが一番良いと思います。そのため、普段問題の無い入れ歯が割れたり、バネが折れたぐらいでは、当院では修理をしてまた使えるようにします。

私は義歯に関しては、日本歯科大学新潟歯学部 小出 馨教授に師事しました。ほとんどの方に対応できると思いますし、できる限り良い入れ歯を作ります。

またバネが無い入れ歯であるナチュラルデンチャー、バネもなくより優れた入れ歯の最新技術であるパーシャルパラレルミリングデンチャー、マグネットデンチャー、旧来からありますが様々な事を加味すれば今も最も優れてると思われる金属床義歯は費用を気にされない方であれば、より使い心地よく入れ歯を使用できますのでおっしゃって下さい。

私は保険の義歯だから手を抜くということは、他の診療科目もですが絶対にありません。ただ入れ歯の材料としての違い、精度や物性の違いというものはどうしても大きくあります。保険でも自費でもどちらでも出来る限りやりますので、患者さんは気軽に困ってる事や分からないことはおっしゃって下さい。

インプラントについて

インプラントはいくつかの条件を踏まえれば、非常に有効な治療法であると思います。条件とは、

  • 歯周病が改善されており、患者さんのブラッシング、メンテナンスへの意識が高いこと。
  • リスクの高いケースでは用いないこと。
  • インプラント技術の高い術者が施術することです。

どれが欠けても問題が生じる可能性が高くなりますし、問題が生じた場合のリカバリーが最も大変になるのがインプラントです。 患者さんが正しい理解のもとでインプラントを行うのであれば、当院では歯周病の状態を改善してから、インプラント専門医によるインプラント治療を行います。 歯が欠損した場合に最も天然歯に近い感覚で噛めるのがインプラントであり、噛み合わせを作る上でも非常に有用です。 同時に、身体全体を考えればミニマムインターベーション(最小限の侵襲)ではなく、マキシマムインターベーション(最大限の侵襲)であることを理解していただきたいのです。

顎関節症と噛み合わせの大切さ

顎関節症の原因の大半は咬み合わせの不調和にあります

咬み合わせの不調和があると、関連する筋肉に過緊張が生じたり顎関節に負荷が加わり、それが続いた結果として、筋肉や顎関節の痛み、口が開かない、音がするなどの症状が現れます。

患者さんは自覚していない場合がほとんどであり、顎関節症はその治療と同様、もしかしたらそれ以上に、歯科医が顎関節症を誘発させる処置をしないことが大切なのではないかと思います。

奥歯や糸切り歯のかぶせ物一つで、咬み合わせの不調和は生じます。 ブリッジや入れ歯、インプラントなら尚更です。

咬み合わせは非常に大切です

食事や発音だけでなく、姿勢の維持、運動能力や集中力を高める、高齢者の認知症・誤嚥性肺炎の防止など咬み合わせの及ぼす影響について近年様々な事が分かっています。

個々の歯だけでみるのではなく、口腔全体を考えて治療する必要があると考えます。